100年先未来プロジェクト推進室通信~No24~

今日は、視点を変えて、予測されるAIの技術の発展の妨げになると考えられる日本の慣習を考えてみましょう。

 

[短期的]

・データ利用に対する社会的な受容性

世界と比較して、データ利用を過度に警戒・抑制する論調が強いため、今後より加速するグローバルな生産的競争の中で、日本の競争力を削ぐことになりかねない。

・適切なルール作りの遅延

データ利用に関するルール、自動運転に対するルールなど、制度の遅れによって、日本全体の動きが遅くなっている。

 

これはよく言われることですね。これからは、激しい変化への素早い対応が求められることは間違いないです。利害を超えて未来を見据えて、一丸となれる団体が勝つ時代になると思います。

 

 

[中期的]

・AIがなき産業は競争力がなくなるという危機感の低さ

日本がものづくりの文化ゆえの、機能選考型の開発が日本では進んでいる。ただ、今後は人口知能を積極的に取り入れたロボットを発展していかなければ、世界との競争に負けてしまうという危機感が世界と比較して弱い。

・AIに対する理解と将来性の期待値

AIが夢物語であり、実現する日が来ないであろうという認識が、個人・企業・産業に広がっていることによる、将来的な期待値が低い。それにより、積極的に取り入れる個人・企業・産業が少ない。

・積極的な投資が困難

短期的に成果をあげることが日本企業は難しいため、積極的な投資が難しい。一方、世界はGoogleやAmazonなどさまざまなデータプラットフォームに蓄積されたデータを活用することで、短期的に成果が結びつきやすいため、積極的な投資が可能。

 

中期的にも、今から「変化していく」ことが求められていますね。

 

[長期的]

様々な分野で、AIの発展が必要。そのためには、多くの人材を終結させることと、ロボット、ビックデータなどさまざまな関連テーマに横串をさすことで、多くの分野にAIを取り入れることが、日本全体のAIの発展が必要。

 

長期的にも、新しい発想を柔軟に取り入れていく土壌が求められることが分かります。

 

つまり、「今の常識は変わる」、「柔軟に変えていく」という視点で物事を進めていける集団が勝つ時代になるんです。もちろん、温故知新の精神は大事で、今までの経験を冷静に分析し、必要なことは取り入れていくのでしょう。実は、現在の日本もまだ速度は遅いですが、第4次産業革命でシリコンバレーを追い越そうとしています。この流れが続いていくように、我々もどんどん挑戦していかなくてはいけませんね。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です